Bike Service
板金塗装
一般的に「板金塗装」という言葉で呼ばれていますが、その内容は大きく板金工程と塗装工程の2つに分けられます。
サンクではハイクオリティなお車にふさわしい高品質な施工をお約束します。
板金・塗装工程概要
板金工程
板金工程は事故や衝撃により変形したボディの状態を元に戻す事を指し、板金塗装工場では専門のスタッフが専用の道具や設備を用い、変形したバイクのボディを元の形状に修正します。
車の外装は一般的に金属(鋼板)が使われているため、ドアやフェンダー、ボンネットなど外装パネルに歪みやへこみができた場合は、専用の工具を使い叩き出し(叩く、押す、絞る、伸ばす、引っ張る)を繰り返して元の形に成形していきます。
ただし金属の特性上、限界を超えて変形したパネルは元通りにはならないので、ある程度は叩きだして修復し、細かい部分はパテを盛って成形します。
その際、叩き出しの工程で可能な限り元のラインを復元することが腕の見せどころです。
塗装工程
塗装工程は先の板金工程を経て復元されたボディの塗装面を修復する作業を指します。
その工程は、一般的にプライマー(下地塗り)、サンディング、中塗り、上塗りを経て、磨き工程まで行われます。
ボディの塗装は、主に美観と防錆を目的としたものです。
バイクを使用しているうちに傷が付いたり塗装が剥げることもあります。
板金した場合は5年から10年程で再塗装しなければならないことがほとんどです。
板金塗装工場などで修理時に塗装を施す場合、「補修塗装」といい高温下での塗料を焼き付けることで定着化させます。
この焼き付け作業も職人の腕や工場設備で完成時の出来栄えに大きな差が生まれます。
サンクは、板金塗装の専門家、コンサルタントです。
板金塗装は、安い=作業が雑=数年で塗り直し・・・が基本です。
どの板金工場が上手いのか?丁寧なのか?アフターがあるのか?5年後の塗装状態の予想。。
仕上がりの出来栄えなど、中々一般のお客様ではわからないことばかりだと思います。
そこで、サンクの出番です。
車種、色、保管状態や利用年数、お客様の要望により板金塗装工場を選別して修理に出します。
修理完了後もお客様に変わって出来栄えを確認し出来が悪い場合は、もう一度やり直しを指示し必要であれば何度でも修正を工場へ返します。
サンクが納得しない限りはお客様へ納車しません。安心しておあずけください。
安いだけの板金工場は、焼き付け塗装もしない工場もたくさんありますので安いからというだけで大切なバイクを預けないように注意してください。
職人の質も良く設備も最高レベルの板金塗装工場にいつでも出せるように 板金塗装保証もございます。
Q&A -よくあるご質問
板金塗装したバイクが帰ってきたが色が少し違う気がします
気になりますよね。。。年式にや保管場所にもよりますが、新車時の塗装が焼けていて色が変色し、修理箇所に新車時と同じ塗料を使うと違ってしまう場合が多々あります。
直接工場に依頼している場合、強面の職人さんだと言いにくいですよね。
サンクに依頼していただければ、御客様が納得するまで施工業者に依頼し塗り直しを無料でいたします。ご安心ください。
3年前に別の板金工場で修理したのですが変色や割れが出てきています。
残念ですがよく聞く話です。。。 板金の職人さんの腕が悪かったのでしょう。
板金時に使うパテを必要以上に多く使うと割れや変色の原因になります。
もう一度塗装を全てはがしパテを削り取りやり直すしかありません。
このまま塗りなおすことも可能ですが同じことの繰り返しでお金がもったいないです。
サンクでは安いから質が悪いと言った板金塗装業者との取引はしていません。
責任がありバイク好きな板金塗装の職人がいる工場とお付き合いしていますので安心して預けてください。