Car Service
レストア・オーバーホール
サンクの原点は、旧車や並行輸入車を海外から輸入し商品化するために、レストアやオーバーホールを数多く手がける整備を主とした会社です。
レストア、オーバーホールは得意中の得意。メカニックが一番よろこぶ作業です。
優秀なメカニックでも全ての車種が得意なわけじゃありません。得意分野があります。各拠点のメカニックにより異なります。
まず、自分の愛車をどうしたいのかを最寄りのサンクサービスにご相談ください。
ご相談の上、適切な作業に取り掛かります。
レストアの意味は「元通りにすること」
レストアは英語でrestore=元通りにすることを意味します。
自動車用語として使用する場合、経年により劣化した車両を復元することを意味します。
復元の範囲は車両全体におよび、エンジン、トランスミッションなどのパワートレーンはもちろん、外装板金、外装塗装、内装、シート表皮の再現に到るまで、自動車全体の修復を行い、車両を新車同様の状態に戻します。
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オーバーホールとは「分解検査する」「徹底的に見直す」
オーバーホールとは使用した機械を分解し、検査・修理を行うこと。
主に、エンジンやトランスミッションなどのパワートレーン系を分解・洗浄・修理して、新品時と同等の状態にすることです。
主に金属で構成されたエンジンやミッションは、長年の使用で各部が摩耗していきます。ピストンのクリアランスが大きくなれば、圧縮漏れがパワーダウンをもたらし、吸排気バルブはガイドというパーツが摩耗することで首振りが起こります。
オーバーホールは、通常、内外装の修理を意味することはありません。
自動車をまるごと新品同様の状態に復元することをレストアと呼び、エンジンやトランスミッションなどの機械類を分解・修理することをオーバーホールと呼んでいます。
どちらも復元・修理を行う作業を表しますが、レストアは修理対象が広く車両全般に使用できるのに対し、オーバーホールは修理対象が機械類に限られます。